第14回目遺贈寄付サロンの開催実績
第14回遺贈寄付サロンの概要
遺贈寄付サロン第1回目の開催実績をご報告いたします。
- 日程:2022年6月17日(金)
- タイトル:
遺贈寄付サロン 公益財団法人京都大学iPS財団のファンドレイジング ~効果的な寄付募集、スムーズな遺贈寄付の受け入れのために~ - 内容:
公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団(iPS財団)は、2020年に公益認定を取得した新しい団体です。iPS財団では、iPS細胞による再生医療の実現のために重要なポイントとなる「iPS細胞の製造・提供」や「次世代iPS細胞の開発、その生産技術の開発」といった公益目的事業のために、遺贈・相続財産を含む様々なご寄付を募ってます。
今回のサロンでは、コロナ禍のさなかに船出したiPS財団が、寄付者数ゼロからいかに効果的なファンドレイジングを目指してきたのか、遺贈寄付の募集をどう位置づけ、スムーズな受け入れのために何を実践してきたのかをご説明頂きました。
また、後半では、寄付のマーケティングを研究する博士課程大学院生でもある渡邉さんに、ファンドレイジングや遺贈寄付募集に携わる人が知っておくと役立つ先行研究とその活用方法をご紹介頂きました。 - スピーカー(敬称略):
山本 圭祐 氏(iPS財団 社会連携室)
渡邉 文隆 氏(iPS財団 社会連携室/京都大学経営管理大学院) - 参加者: