第9回 遺贈寄付サロンの開催 (3月26日) :「包括遺贈・不動産遺贈の事例に学ぶ – その2」

下記の通り、第9回遺贈寄付サロンを開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回は、サロンや研修会でいつも質問が多い「包括遺贈と不動産遺贈」について皆さんと考えたいと思います。
包括遺贈は「連帯保証債務」、不動産遺贈は「みなし譲渡課税」などの課題がありますが、公益財団法人京都地域創造基金 の可児さんからは2つの事例をご紹介頂きます。
また今回は皆さんからの事例の共有や質疑応答の時間を長く設けたいと思っています。
既に、みなし譲渡課税や、包括遺贈放棄に関してのご質問はいくつか頂いておりますが、包括遺贈、不動産遺贈を受けた事例やお断りした事例などは、遺贈寄付を推進するうえでもとても貴重な学びとなりますので、是非とも共有いただければと思います。
包括遺贈と不動産遺贈に関するご質問も引き続き受け付けております。
3/19(金)迄に、フォームへのご入力をお願いいたします。→ 入力フォームはこちらから。
【詳細情報】
テーマ:「包括遺贈・不動産遺贈の事例に学ぶ – その2」
日 時:2021年3月26日(金)15:00~17:00
オンライン提供方式:zoom ※お申込みいただいた方に前日までにご連絡申し上げます。
申し込み期限:2021年3月25日(木)12:00
主催:一般社団法人全国レガシーギフト協会
共催:認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会
お申し込みはこちらから。
【プログラム】
– オープニング
– 事例紹介:公益財団法人京都地域創造基金 事務局長 可児 卓馬 氏
– 受けた事例、お断りした事例 紹介    
– 事例解説(弊協会理事、遺贈寄附推進機構株式会社 齋藤 弘道)
– グループディスカッション
– グループディスカッションの共有、質疑応答
   みなし譲渡課税・包括遺贈放棄に関するご質問他
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
※本研修の受講により、認定NPO法人日本ファンドレイジング協会が提供するファンドレイザー資格のためのポイントが2ポイント付与されます。

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