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遺贈寄付ストーリー

余命宣告を受け、遺贈特集広告で団体のことを知り、、、

公益財団法人 日本自然保護協会公益財団法人 日本自然保護協会

自然が相手の活動は成果が現れるまでに長い時間がかかります。遺贈寄付は、長期の取り組みを地道に進める大きな原動力です。
自然保護活動へのご遺贈は、自然への想いや未来への希望に包まれています。幼稚園の園長を長年務め、山で写真を撮るのが趣味と知って、特定遺贈を環境教育活動に役立たせていただいた方。ご兄弟が残された自筆証書遺言が無効だったものの、ご遺志どおりに相続財産から絶滅危惧種の保護活動にご寄付くださった方。余命宣告を受けられ、遺贈特集広告で見た当会へ、ご自宅の換価を含む包括遺贈を決心くださった方。身寄りのない姉と弟が、互いの予備的遺言の遺贈先に当会を選ばれた方など、多くの方の想いが自然の未来につながっています。
先祖から受け継ぎ、ご自身で築かれた財産は、何よりも相続されるご家族にとってかけがえのないものです。その上で残った財産を日本の自然の未来に託していただ ければ、こんなに嬉しいことはありません。

自然のちからで、明日をひらく。
日本で今、絶滅の危機にある生き物は3800種。子どもたちの自然離れも見逃せません。全国にスタッフや専門家、ボランティアを派遣し、独自調査や環境教育、政策提言などを通して自然保護問題の解決と、自然と共にある社会づくりに取り組んでいます。遺贈寄付の専任担当が、不動産・有価証券等の現物寄付や包括遺贈、予備的遺言のご相談を承っています。

認定NPO・特定非営利活動法人ジェン(JEN)認定NPO・特定非営利活動法人ジェン(JEN)

設立当初から、厳しい状況にある人びとが、再び自身の力で暮らそうとする歩みを支える活動をしてきました。特に、子ども、高齢者、障がいがある方、女性など脆弱な立場にある方が、自身の尊厳と前に進む力を取り戻し、地域の人々と共に復興に取り組めるように支援しています。紛争や災害に遭うと人は、悲しみや怒りの感情を抱くだけでなく、本人の意志ではどうにもならない被害の場合でも、自身を責めたり、自信を失ったりすることがあります。経済的にも打撃を受けた地域での復興は一筋縄ではいきません。被災された方が心のエネルギーを取り戻し、地域の人々と支え合いながら復興してゆけるように支える取り組みが大切だと、考えています。
2008年、サイクロンが襲ったミャンマーで、託していただいた遺贈寄付で避難所兼小学校を再建。防災ワークショップで防災知識の向上を図り、洪水に耐性の強い地域を被災された方々自身が再建するのを支えることができました。皆様の想いを託していただくことが、厳しい暮らしを強いられた人びとに希望の光をもたらし、自立と将来を支えることに繋がります。

平和な国際社会を目指す
認定NPO法人ジェンは、紛争や災害で厳しい暮らしを強いられている人びとの「心のケア」と「自立の支援」を行う国際NGO。一人ひとりの命は等しく尊いという理念の下、多様な人々を分け隔てなく支援することで、平和な国際社会の実現を目指しています。

その他の遺贈寄付ストーリー

一般社団法人 全国レガシーギフト協会

 

人生の集大成としての寄付である、遺贈寄付(遺言による寄付、相続財産からの寄付、信託による寄付等)や資産寄付が寄付者本人の望む最適な形で実現し、 寄付した財産が地域の未来資産となり世代を超えて継承される社会を実現することを目的とし、2016年に設立。現在、全国各地に19の「いぞう寄付の窓口」を開設し、 中立的相談を行うとともに、遺贈寄付の普及啓発、専門家やNPOなどの人材育成、政策提言などを行っています。

遺贈寄付ウイーク2023 お問い合わせ

主催:一般社団法人 全国レガシーギフト協会
後援:内閣府、外務省、文部科学省
遺贈寄付ウィーク2023賛同士業・専門家 66人 (2023年9月6日現在)