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遺贈寄付ストーリー

妻の相続財産の一部を託す、、娘たちも賛同

認定特定非営利活動法人 フローレンス認定特定非営利活動法人 フローレンス

子どもたちの未来のために、平等な機会を届けたい
あらゆる機会は、すべての子に平等にあるべきだと思っています。子どもは国の宝です。国の基本は、子どもを育てることです。隣近所で支え合う文化が崩れてしまった今の日本で、私に代わって親子を支え、生きたお金の使い方をしてくれるフローレンスの皆さんに感謝しています。
高度成長期に、親に頼れず子育てに苦労しながら働く人たちを身近に見てきました。小さな子どもを抱えて働けない方や、ひとり親で誰にも頼れず子育てを方はさぞ辛いだろうと思っていたときに、フローレンスの病児保育を知り、毎月の寄付を始めて数十年になります。
自分にある程度のゆとりがあるのに、困っている人を助けないでいるのは、むしろ落ち着かない気持ちになります。それは他界した妻も同じでした。妻の遺産を相続した際に、信頼し長く支援してきたフローレンスに遺産の一部を託すと決めたのは自然な流れでした。娘たちも賛同して寄付してくれました。これからも、困っている人たちにきめ細やかな支援が届くよう期待しています。 寄付者さんより 

子どもの貧困、虐待、孤独な子育てなど日本の子どもたちや、子育て環境をとりまく社会課題に多岐にわたる事業で福祉支援を届ける傍ら、政策提言などを通じて国や自治体に働きかけ、課題の根本解決を実現する国内最大規模のNPO団体。

国立がん研究センター基金国立がん研究センター基金

~がんになっても安心して暮らせる社会へ~
国立がん研究センター基金には、がん患者さんにとどまらず、当センターの理念に賛同する全国各地の皆様から、遺贈寄付が届いています。

遺言書や遺言書作成時に助言をされた士業の先生方、金融機関のご担当者の方々によれば、故人が当センターを知った経緯は様々ですが、志はひとつ、「がんに負けない社会を創る」です。人生最後の社会貢献を考える時、「遺された家族、友人、大切な人に、自分と同じ苦しい闘いをしてほしくない」「一人でも多くのがん患者さんを救ってほしい」といった想いを、遺贈によって、当センターへ託されているのです。

皆様から贈られた資金は、基金でお預かりし、研究開発の推進及び基盤整備に活用されます。当センターとの協働により、未来のがん医療への貢献機会の一つとして、ご検討いただければ幸いです。

国立がん研究センター理念
社会と協働し、全ての国民に最適ながん医療を提供する

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン

~最愛の奥様の海への想い~
ご病気で亡くなられた最愛の奥様の海への想いをS様が遺産寄付という形でWWFに託してくださいました。
S様は、自然豊かな環境で生まれ育ち、自然保護・環境保全に関心が高く、就職後にWWFジャパンの会員として長年にわたり活動を支えてくださっています。
職場で出会いご結婚された奥様は、大学時代はウィンドサーフィン、就職後もサーフィンを楽しまれ、海岸の清掃ボランティア活動の他、保護犬の一時預かりボランティアをご夫妻でされるなど、海の環境保全や動物保護への想いがありました。
遺品を整理する中で、奥様がご病気になる前に、「私に何かあったら封筒を見て」との話を思い出し、その封筒の中にはメモが入っており、「WWFの海洋保全活動に1000万円寄付してほしい」という「遺言」が残されており、S様がその想いをWWFに託し、亡き奥様にご報告いただいたそうです。

遺贈寄付に託された尊い想いを未来に繋げます
WWFに、想いを託してください。
あなたの大切なご資産は、
世界の自然や野生生物を守るために活用され、
未来の地球でずっと生き続けます。

その他の遺贈寄付ストーリー

一般社団法人 全国レガシーギフト協会

 

人生の集大成としての寄付である、遺贈寄付(遺言による寄付、相続財産からの寄付、信託による寄付等)や資産寄付が寄付者本人の望む最適な形で実現し、 寄付した財産が地域の未来資産となり世代を超えて継承される社会を実現することを目的とし、2016年に設立。現在、全国各地に19の「いぞう寄付の窓口」を開設し、 中立的相談を行うとともに、遺贈寄付の普及啓発、専門家やNPOなどの人材育成、政策提言などを行っています。

遺贈寄付ウイーク2023 お問い合わせ

主催:一般社団法人 全国レガシーギフト協会
後援:内閣府、外務省、文部科学省
遺贈寄付ウィーク2023賛同士業・専門家 66人 (2023年9月6日現在)