想いを未来へつなぐ10日間。『遺贈寄付ウィーク2025』開催
遺贈寄付とは、個人が亡くなった時に、亡くなった方や相続人が、遺言や契約にもとづき、財産の一部、あるいはすべてを公益法人やNPO法人、学校等などに贈ることです。
9月13日は「国際遺贈寄付の日(International Legacy Giving Day)」。この日に合わせ、日本では2025年9月10日(水)から19日(金)までの10日間を『遺贈寄付ウィーク』とし、全国レガシーギフト協会と会員が一体となって、遺贈寄付の価値や可能性を考えるキャンペーンを実施します。
日本で6年目となる今年は、終活について考える「エンディング産業展」でのセミナーや、専門家と学ぶ「遺言書作成ワークショップ」など、会員団体の皆さんと多彩なイベントを企画しています。
この10日間が、遺贈寄付に込められた想いや、それによって生まれた社会の素敵なストーリーに触れ、未来への貢献について語り合うきっかけとなることを願っています。