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遺贈寄付ウィークの紹介と意義

遺贈寄付とは、個人が亡くなった時に、亡くなった方や相続人が、遺言や契約にもとづき、財産を公益法人やNPO法人、学校などに贈ることです。

9月13日はInternational Legacy Giving Day(国際遺贈寄付の日)です。この日から9月19日迄を『遺贈寄付ウィーク2024』と掲げ、遺贈寄付推進パートナーとして日頃よりご一緒している会員の皆さまと共に遺贈寄付の価値や可能性について共に考え、理解を深めるキャンペーンを実施します。キャンペーンを開始して5年目となる今年は、遺贈寄付に込められた様々な思いや大切な資産によって社会にもたらされた多くの成果やストーリーに触れ、遺贈寄付について語り合う1週間となることを願っています。

新着情報

カレンダー

ウィーク期間(9/13~9/19)を中心に9月に行われる、遺贈寄付関連イベントがご覧になれます。

遺贈寄付の基礎知識

    毎月最終週の水曜日12:15〜12:45にお届けしている遺贈寄付に関するYouTubeとFacebookの同時ライブ配信のアーカイブです。「遺贈寄付って何?」「遺贈寄付を検討したい!」と関心を持たれた方向けに、士業等専門家による『遺贈寄付に関するお役立ち情報』や、遺贈寄付の窓口のご紹介をしています。 ⇨遺贈寄付お役立ち動画一覧へ

海外で展開される

遺贈寄付
キャンペーン
海外では以前より、9月13日の国際遺贈寄付デーの前後で遺贈寄付キャンペーンが展開されています。 海外のキャンペーンをいくつかご紹介いたします

一般社団法人 全国レガシーギフト協会

 

人生の集大成としての寄付である、遺贈寄付(遺言による寄付、相続財産からの寄付、信託による寄付等)や資産寄付が寄付者本人の望む最適な形で実現し、 寄付した財産が地域の未来資産となり世代を超えて継承される社会を実現することを目的とし、2016年に設立。現在、全国各地に19の「いぞう寄付の窓口」を開設し、 中立的相談を行うとともに、遺贈寄付の普及啓発、専門家やNPOなどの人材育成、政策提言などを行っています。

遺贈寄付ウイーク2024 お問い合わせ

主催:一般社団法人 全国レガシーギフト協会
後援:法務省、外務省、文部科学省