第7回 遺贈寄付サロンの開催 (10月23日)「遺贈寄付の倫理 – コロナ禍における遺贈寄付ファンドレイジングを考える」

下記のとおり、第7回 遺贈寄付サロン開催のご案内を申し上げます。今回は「遺贈寄付における倫理-コロナ禍における遺贈寄付ファンドレイジングを考える」をテーマといたします。

遺贈寄付の話をする際、寄付者本人の周りの環境、そして社会的環境に配慮し、健全な遺贈寄付を心掛けていかなくてはいけないのは皆様もご理解されているところかと思います。
今回は、協会の理事でもある弁護士の樽本哲さんから、団体の遺贈担当者が遺贈寄付の 意思決定のプロセスに関与する際に気を付けるべき倫理的な観点を お話していただきます。
また、今年海外にて発行されたレポート ”The ethics of legacy fundraising during emergencies-緊急時における遺贈寄付のファンドレイジングの倫理” を翻訳いただいた弁護士の工藤敦子さんから、海外での論点のご紹介をいただきます。
続いて、コロナ禍において日本では遺贈寄付ファンドレイジングにどういった影響があったのか、日本の非営利組織の皆さんに実施したアンケート調査のご報告をさせてたいだきます。

是非、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【詳細情報】
◆テーマ: 遺贈寄付の倫理 – コロナ禍における遺贈寄付ファンドレイジングを考える
◆日 時:2020年10月23日(金)15:00~17:00
◆オンライン提供方式:zoom ※お申込みいただいた方に前日までにご連絡申し上げます。
◆申し込み期限:2020年10月22日(木)12:00
◆お申込みはこちらから

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

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