反響続々!【書籍】遺贈寄付ー最期のお金の活かし方

みなさんはもうお読みになられましたか?日本で初めて遺贈寄付を行ってきた方々の思いと実体験、そして遺贈のノウハウについてまとめた星野哲氏(立教大学社会デザイン研究所研究員)の新書、「遺贈寄付―最期のお金の活かし方」。

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弊協会がReady forでのクラウドファンディング企画を行い、出版されてから1ヶ月が経過しました。遺贈寄付推進のための人材育成や、啓発活動を行っている弊協会にも、遺贈寄付に関するメディアからの問い合わせが増えたり、「星野氏の本を読んで、遺贈に関心を持った」とご相談を寄せられる方々がいらっしゃることからも、このストーリー本の反響や社会の関心の強さを感じております。

遺贈については、「仕組みが煩雑で難しい」「どんなことからはじめたら良いかわからない」などといった声が挙げられることが少なくありませんが、とても丁寧に裏打ちされた取材と文章の読みやすさ、そして多く遺贈を行ってきた方々の思いや取り組みが、皆さんの遺贈寄付への印象を変えると思います。

一般の方、専門職の方、多くの方にインスピレーションを与えるであろう貴重な一冊を、是非お手元にとってご覧下さい!店頭やAmazonでご購入頂けます。

また、遺贈寄付を検討されている方をはじめ、遺贈寄付を受ける団体や相談を受ける方で体系だった遺贈寄付の情報を知りたい方は、弊協会の加盟団体でもある日本ファンドレイジング協会発行の遺贈寄付ハンドブック(遺贈寄付推進会議編)がお勧めです。そちらも合わせてご覧下さい。

なお、Ready forを通してご支援を頂きました寄付者の皆様には、今週最後の謹呈発送を終了致しました。ご支援いただき誠にありがとうございました。

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